「愛」という名のエネルギー

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは。

潜在意識と顕在意識をつなぐ

スピリチュアル・コーチの神谷汐音です。

 

今日は、電車で遭遇した親子を通して、私が体験したお話です。

 

ある日、大きな荷物と2人の幼子を連れた母親が後から乗車してきました。

 

天気の良い平日の昼下がり、その電車は空いていました。

 

その平和な車内に比べて、その母親は少しイラついていて、

穏やかな車内の空気が若干ザワついたように感じました。

 

0歳児を抱っこ紐で抱え、3歳ぐらいの男の子を席に座らせると、

何か早口で注意を促していました。

 

私にも見覚えのある、その母親の焦燥感のような感情。

「遅れないように到着したい」

「道中、いい子にしていて欲しい」

「手間をかけさせないでほしい」

 

子育て疲れからイライラのエネルギーの中に居て、

抱っこ紐の弟ばかり気にかけている母親に、

男の子は、あきらめた様な、慣れてる様な、退屈な表情を見せていました。

 

私は、

 

自責の念も込めて、

世の中の全ての母親に、

「子育て」を心から楽しんでもらいたいと願っています。

 

 

今、まさに、この瞬間に、

この母親に、どうしたら「子育ての幸せ」を噛みしめてもらえるだろうか?

 

 

・・・・

 

そうだ!

 

私は、男の子に可笑しな顔を向けて笑わせようと試みました。

 

ノリのいいその子は、私のもくろみ通り、大きな笑顔で応酬してくれました。

 

 

私を見つめる楽しそうな息子の笑顔に気付いた母親は、

緊張状態から、一瞬で心がほどけたようでした。

 

明らかに母親の纏っていたエネルギーが柔らかいものに変わったのです。

 

良かった。。。

 

イライラを手放して、自分の息子の愛らしさを思い出してくれた。

 

まるで、夜中、家事を終えてから子供の寝顔を見ているような優しい顔になったのです。

 

 

そうなることを願って私が意図したことは、

 

愛のエネルギーを、まず男の子を経由して、母親につなげること。

 

そして、そのエネルギーが私に戻って、電車内に拡散されていくこと。

 

愛という名のエネルギーを循環させて、豊かな暖かい空間を創造する事が出来たのです。

 

 

3人が電車を降りていくときには、もうすっかり仲睦まじい親子になっていました。

 

自分の予想以上に、愛が循環した感覚に包まれて、

『こうやって幸せな世界を創造できるんだ!!』という確信を得た、

小さいけれど、貴重な出来事でした。

 

 

世界中の人々が、前提として持っている「愛」という名のエネルギーを

出し惜しみせず、もっと、もっと、活用してほしいと切に願っています。

 

 

アルベルト・アインシュタインから娘への手紙

 

1980年代の末、有名な天才アインシュタインの娘リーゼルは、

父から彼女に宛てられた1400通の手紙を、

父親の死後20年間は内容を公開しないという指示を添えて、ヘブライ大学に寄付した。

これは、リーゼル・アインシュタイン宛ての手紙のなかの1通である。

 

「私が相対性理論を提案したとき、ごく少数の者しか私を理解しなかったが、

私が人類に伝えるために今明かそうとしているものも、世界中の誤解と偏見にぶつかるだろう。

 

必要に応じて何年でも何十年でも、私が下記に説明することを社会が受け容れられるほど

進歩するまで、お前に、この手紙を守ってもらいたい。

 

現段階では、科学がその正式な説明を発見していない、ある極めて強力な力がある。

 

それは他のすべてを含み、かつ支配する力であり、

宇宙で作用しているどんな現象の背後にも存在し、しかも私たちによってまだ特定されていない。

 

この宇宙的な力は、愛だ。

 

科学者が宇宙の統一理論を予期したとき、彼らは、この最も強力な見知らぬ力を忘れた。

 

愛は光だ。それは愛を与え、かつ受け取る者を啓発する。

 

愛は引力だ。なぜなら、ある人々が別の人々に惹きつけられるようにするからだ。

 

愛は力だ。なぜなら、それは私たちが持つ最善のものを増殖させ、
人類が盲目の身勝手さのなかで絶滅するのを許さないからだ。

 

愛は展開し、開示する。

 

愛のために私たちは生き、また死ぬ。

 

愛は神であり、神は愛だ。

 

この力は、あらゆるものを説明し、生命に意味を与える。

これこそが、私たちがあまりにも長く無視してきた変数だ。

 

それは恐らく、愛こそが人間が意志で駆動することを学んでいない、
宇宙のなかの唯一のエネルギーであるため、私たちが愛を恐れているからだろう。

 

愛に視認性を与えるため、私は自分の最も有名な方程式で単純な代用品を作った。

「E=mc2」の代わりに、私たちは次のことを承認する。

 

世界を癒すエネルギーは、光速の2乗で増殖する愛によって獲得することができ、

愛には限界がないため、愛こそが存在する最大の力であるという結論に至った、と。

 

私たちを裏切る結果に終わった、宇宙のほかの諸力の利用と制御に人類が失敗した今、

私たちがほかの種類のエネルギーで自分たちを養うのは急を要する。

 

もし、私たちが自分たちの種の存続を望むなら、

もし、私たちが生命の意味を発見するつもりなら、

もし、私たちがこの世界と、そこに居住するすべての知覚存在を救いたいのなら、

愛こそが唯一のその答えだ。

 

おそらく、私たちにはまだ、この惑星を荒廃させる憎しみと身勝手さと貪欲を、

完全に破壊できる強力な装置、愛の爆弾を作る準備はできていない。

 

しかし、それぞれの個人は自分のなかに小さな、しかし強力な愛の発電機を持っており、

そのエネルギーは解放されるのを待っている。

 

私たちがこの宇宙的エネルギーを与え、かつ受け取ることを学ぶとき、

愛しいリーゼル、

私たちは愛がすべてに打ち勝ち、

愛にはなにもかもすべてを超越する能力があることを確信しているだろう。

 

なぜなら、愛こそが生命の神髄(クイントエッセンス)だからだ。

 

私は自分のハートのなかにあるものを表現できなかったことを深く悔やんでおり、

それが私の全人生を静かに打ちのめしてきた。

 

恐らく謝罪するには遅すぎるが、時間は相対的なのだから、私がお前を愛しており、

お前のおかげで私が究極の答えに到達したことを、お前に告げる必要があるのだ。

 

お前の父親
アルベルト・アインシュタイン

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*